東京・千葉のベイエリアで活動するTOKYO BAY RC(トウキョウベイランニングクラブ)のページへようこそ
スタッフは、元実業団選手・箱根駅伝優勝経験者など実績のあるスタッフ陣が皆さんの目標に向けた練習をサポートさせていただきます。
楽しく走ることを第一に、そして効率的なトレーニング方法を計画的に行うことにより、いつの間にか速くなれた!!
初心者から上級者まで、それぞれレベルは違うけれど「走る」という素晴らしさを共感することにより、最高の仲間ができた!!
そんなランニングクラブを目指します。
パーソナルレッスン
1対1で個別に指導するメニューです。 時間、場所を調整し、練習メニューも本人にあった内容で組み立てます。これまで全く走ったことのない初心者や健康・ダイエットのため自分のペースで走りたい方、走り方に悩んだり膝を痛めてフォームなどを徹底的に指導してほしい方などがご利用されています。
詳細を見るランニングコーチ
原田 恵章Yoshiaki Harada
ランニングとの出会いと主な経歴
私がランニングを始めたきっかけは、小学校の頃にエスビー杯ちびっこ健康マラソンに出場し4位に入賞したのがきっかけで、走ることに興味を持ち、富岡中学校入学と同時に陸上部へ入部しました。
そこでランニングの基礎である動き作りを徹底的に取り組みました。
当時はまだ練習環境は厳しくなく走ることを楽しんでいました。
光明相模原高校時代は、家から学校まで片道2時間と遠かったため、朝は4時30分に起き、家に帰るのは22時という生活で、これまでの人生の中で一番ハードな生活だったと思います。
しかしそのことが精神的に鍛えられることにつながり、室内陸上3000mで優勝することができました。U20日本記録保持者として現在も記録が残っています。
神奈川大学時代は、目標の大会に向けた調整理論・乳酸値測定など科学的トレーニングを取り入れました。
箱根駅伝に1年生時から4年連続で出場を果たし、3年生時にはエースとして2区を走り往路優勝に貢献しました。
大学2年生時は、日本学生ハーフマラソンで3位に入ることができました。
大学を卒業して実業団に入社。そこで世界で活躍した瀬古利彦監督・谷口浩美監督の指導を受けたことが、私の陸上人生の財産となっています。
実業団の名門エスビー食品では、ウイークポイントであるスピード練習に取り組み、最後の勝負に勝つためのトレーニング方法を学びました。
東京電力長距離駅伝チームでは、効率的なランニングフォームを取得するため、週に3回のパーソナルトレーニングを行い、動きの連動性について研究し、東日本実業団駅伝で区間賞を獲得しました。
現在の活動
現役引退後は、東京マラソン・長野マラソンなどのペースメーカーを任務。
千葉CITYランナーズクラブでコーチを務めるなど、市民ランナーの指導を行ってきました。
昔から故障が多かったので、走る練習ができない分フィジカルトレーニングや走る以外の独自のトレーニングにも力を入れてきました。
周りからは少ない練習でなぜ大会になると走れるのか、疑問に思われることが多かったのですが、決して才能があったわけではなく、頭を使って効率良くそして根性論も忘れずに独自のトレーニングに取り組んで来たからだと思います。
大会に向けて体調のピークを合わせる調整論も独自の考えを持っており、そのことが市民ランナーは、「限られた時間で練習しなければいけない」「少ない時間でより効率的に練習しなければならない」という制約の中で、今まで私がやってきたトレーニング方法が十分に効果を発揮します。
こんなに簡単に脚が前に進む、そんな感覚を味わって欲しいし伝えていけたらと思います。
「走ることが楽しい」「目標を達成できた」
そんな感動を皆さんと一緒に共感していきたい!!