中学・高校生対象

TOKYO BAYジュニアエリート

大会で結果の出せる選手を育てる

選抜トレーニングコース

お知らせ

Information

TOKYO BAYジュニアエリートは
世界に羽ばたけるランナー
を育てます。

特徴

Feature

コーチ1人に対し、数名~10名程度の少人数制なので、選手一人ひとりの体力・筋力・メンタルに合わせた練習メニューの作成・指導およびメンタル面のサポートを行います。

週3日の練習日以外もLINEでコミュニケーションをとります。コーチからの一方的な連絡ではなく、選手からの相談や練習報告など、自主トレーニングやアドバイス、メンタル的なサポートまで行います。

箱根駅伝で活躍するには、スポーツ推薦で大学に入学することが前提となります。

実業団へ進む場合も、練習の相性などがとても重要です。

TOKYOBAYジュニアエリートでは、マラソンの強豪校との繋がりがあるため、選手本人の能力、体力、性格に合った高校、大学、実業団を紹介することができます。

コーチ紹介

Coach

原田 恵章

TOKYO BAY RC代表
ランニングコーチ

原田 恵章​

ランニングとの出会いと主な経歴

私がランニングを始めたきっかけは、小学校の頃にエスビー杯ちびっこ健康マラソンに出場し4位に入賞したのがきっかけで、走ることに興味を持ち、富岡中学校入学と同時に陸上部へ入部しました。
そこでランニングの基礎である動き作りを徹底的に取り組みました。
当時はまだ練習環境は厳しくなく走ることを楽しんでいました。

光明相模原高校時代は、家から学校まで片道2時間と遠かったため、朝は4時30分に起き、家に帰るのは22時という生活で、これまでの人生の中で一番ハードな生活だったと思います。

しかしそのことが精神的に鍛えられることにつながり、室内陸上3000mで優勝することができました。U20日本記録保持者として現在も記録が残っています。

神奈川大学時代は、目標の大会に向けた調整理論・乳酸値測定など科学的トレーニングを取り入れました。
箱根駅伝に1年生時から4年連続で出場を果たし、3年生時にはエースとして2区を走り往路優勝に貢献しました。
大学2年生時は、日本学生ハーフマラソンで3位に入ることができました。

大学を卒業して実業団に入社。そこで世界で活躍した瀬古利彦監督・谷口浩美監督の指導を受けたことが、私の陸上人生の財産となっています。
実業団の名門エスビー食品では、ウイークポイントであるスピード練習に取り組み、最後の勝負に勝つためのトレーニング方法を学びました。

東京電力長距離駅伝チームでは、効率的なランニングフォームを取得するため、週に3回のパーソナルトレーニングを行い、動きの連動性について研究し、東日本実業団駅伝で区間賞を獲得しました。

現在の活動

2018年4月にTOKYO BAY RCを設立、市民ランナーの指導を行ってきました。
その後、小学生から中学生を対象にジュニアコースの指導も行ってきました。

最近では、箱根駅伝を目指す中高生も入会するようになり、月に数回の指導では限界を感じていました。
「子供たちの夢を叶えてあげたい」「必ず結果を出させてあげたい」
「やるからには、中途半端にやりたくない」という想いから、TOKYOBAYジュニアエリートを立ち上げました。

選手の立場になり、あらゆる方面からサポート体制を整えていきます。
コーチも覚悟を決めて、やれることはすべてやります。

TOKYOBAYジュニアエリートから箱根駅伝、そしてオリンピックへ

本気で夢を叶えたい中高生

一緒に感動を分かち合おう!!

トレーニング方針

Policy

選手個人の「のびしろ」を作る

中学、高校時代は身体も心も成長時期。クラブ活動では地区大会や全国大会など目指してトレーニングは本格化します。
学校での体力・能力差に関係なく一律で長時間ハードな練習が多くなります。過度なトレーニングは身体の故障につながったり、練習への気力が続かず、やめてしまうケースもよくみられます。

TOKYO BAY ジュニアエリートでは、選手一人ひとりに合わせた目標設定と練習メニューを作成。高いモチベーションを保ちながら、ポジティブで自発的にトレーニングに向かう姿勢を作ります。

練習のやりすぎによるからだの故障、気力面の燃えつきにならないよう、適切な練習量の管理を徹底し、大学生や社会人になっても成長できる「のびしろ」をあえて作るような育成を心掛けています。

対象者

Target Person

13~18歳(中学1年生~高校3年生男女)

長距離で関東大会・全国大会を目指したい方

将来、箱根駅伝・オリンピックを目指したい方

最低一年間継続して練習する意思がある方

集合場所の浦安周辺に来れる方

トレーニングの流れ

Training flow

週3日程度(月・水・土)

平日18時00〜
 浦安周辺
  土日9時〜
 浦安、船橋、稲毛海浜公園等

トレーニング場所は浦安市等の競技場複数個所を使用します。
日程、場所はあらかじめご連絡いたします。

大会前は練習日を増やしたり、特別メニューを組むことがあります。

18:00 ウォーミングアップ

18:30 本練習

19:30 終了、解散

※送迎等ご相談ください

料金

Price

入会金 0円
年会費 6,000円(税込6,600円)
会費(月額) 40,000円(税込44,000円)

Tシャツ・ユニフォーム代(18,000円)、陸連登録費、スポーツ保険、競技場使用料別途

 

オンラインクラス

遠方により練習会には参加できない方など、練習メニューの作成・メールでのサポートをします

入会金0円
年会費6,000円(税込6,600円)
会費(月額)20,000円(税込22,000円)

 

特待生制度

入会時点でタイムが早い選手・入会後活躍した選手には、月会費の割引(半額等)、ウエア・シューズの商品提供など、選手のサポートをしていきます。
特典の内容はその都度変更になります。ご了承ください。

よくある質問

FAQ

Q

競技場に着替えをする場所や荷物を預けておく場所などはありますか?

A

陸上競技場には、更衣室・コインロッカーがございます。練習場所が公園などの場合は、その都度ご案内させていただきます。

Q

雨でも練習はありますか?

A

基本的に雨でも練習は行います。

台風などの場合は、中止とさせていただきます。

Q

予定があって集合時間に遅れてもかまいませんか?また、その場合の連絡先は?

A

個々の予定に合わせた1週間の練習計画を作成させていただきます。遅れる場合はできる限り対応させていただきますが、急な遅刻はなるべくないようお願いいたします。
連絡先:080-4009-3300 原田

Q

学校の陸上部と両立はできますか? また、陸上部へは所属したほうが良いですか?

A

学校に陸上部がない、陸上部はあるが専門的な知識のある指導者がいない方にお勧めです。
陸上部との両立もできます。
中学生・高校生は、大会に出場する場合学校単位での登録になりますので、ご相談ください。

Q

練習日以外も自主練をしたほうが良いでしょうか?

A

練習日以外についても練習メニューを作成させていただきます。
他の習い事に考慮しながら、メニューを作成します。

所属選手・スタッフ紹介

Profile

TOKYO BAY RC ジュニアエリートに所属する選手・スタッフプロフィールの紹介です。

入会申込み

Join us

入会規約

第1条(運営)
本クラブの運営・管理(会費・諸費用の収受、会員規約の制定・改廃等の決定手続きを含む)はTOKYO BAY RC事務局が行う。

第2条(目的)
本クラブは、マラソンの普及、振興を図るとともに、中高生の競技力向上を目的とする。

第3条(入会資格)
本クラブへ入会できる方は、本クラブの趣旨に賛同した男女とする。
(未成年者については、保護者の同意が必要)
基本的に一年間続ける意思がある中高生とする。

第4条(入会手続き)
入会希望者は、所定の入会手続きを行い、本クラブが定める入会諸費用(年会費・月会費等)を納入しなければならない。
入会時には、別途入会手数料が発生する。

第5条(会費)
会費は、年会費・月会費とする。会費の金額および支払い方法、支払期限等については本クラブが定めるものとする。

第6条(練習について)
大会日程に合わせた練習会スケジュールとするため、練習会回数はその月によって変動する。
練習回数が少ない場合でも、返金はしない。

第7条 (中止について)
悪天候等で中止とする場合は、事務局より連絡をする

第8条(休会)
会員は、休会をすることができない。やむをえず休会を希望する場合、前月の10日までに事務局までメールにて申し出なければならない。
復会する場合は、手数料が発生する。

第9条(退会)
会員は、年度末まで退会をすることができない。やむをえず退会を希望する場合、前月の10日までに事務局までメールにて申し出なければならない。

第10条(更新)
会員の退会の意思表示がない場合、自動更新とする。なお、退会を希望する者は第9条に記している手続きを行わなければならない。

第11条(除名)
本クラブでは、会員が次の各号の一つに該当すると認めた場合は、会員資格の一時停止または除名することができる。
1.やむをえない事由を除き、本クラブが定める諸経費等を3ヶ月以上滞納し、請求があっても完済しないとき。
2.規約、その他当クラブが定める規則に違反したとき。
3.本クラブの名誉、信用を損なう行為、また秩序を乱す行為があったとき。
4.その他、会員として品位を損なうと認められる非行があったとき。

第12条(会費の不返還)
一旦納入された会費等は、やむをえない理由を除き、一切返還しないものとする。

第13条(年会費の適応期間)
本クラブの年会費の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年の3月31日に終了する。
入会初年度の年会費は、本クラブが定めるものとする。

第14条(保険)
本クラブは、スポーツ保険には加入しない。
原則、各自で加入するものとし、本クラブは一切の責任を負わないものとする。

第15条(送迎)
コーチが車両での送迎・練習会場への移動を行う。
万が一、事故が発生した場合、保険適用範囲内での保証とする。
それ以外、本クラブは一切の責任を負わないものとする。

第16条(規約の変更)
本規約は予告なく改正・変更されることがある。

第17条(附則)
本規約は2022年4月1日より施行する。

寄付金募集

Donation

TOKYO BAY ジュニアエリート、世界に通用する選手を育成するため、トレーニング内容の一層の充実を図って参りたいと考えています。そのために、当会の活動にご理解とご賛同をいただき、個人の方、法人の方問わず、多くの皆さまからご寄付をお寄せくださいますよう心よりお願い申しあげます。皆さまからの寄付金につきましては、有効に活用させていただきます。

ご寄付のお申し込み方法は下記ボタンをクリックのうえ寄付申込みフォームを開き、必要事項を入力の上、お申し込みください。
なお、寄付金につきましては1口10,000円以上でお願いいたします。

1口 10,000円以上  オリジナルグッズプレゼント
20口 200,000円以上  バナー画像1年間掲載

お問い合わせ

Contact

当会へのお問い合わせは、下記ボタンよりお問い合わせフォームを開いてご入力・送信ください。

ご寄付いただいた企業様(順不同)

Copyright(C)2022. TOKYO BAY RC All Rights Reserved.

ページ上部へ移動

寄付金申込み



数(1口 10,000円)

お問い合わせ